スイートキャンドル
東京ビジネスデザインアワード2018
PRODUCT DESIGN/プロダクトデザイン
2018
日々のくらしの中で見つけた短い時間。 朝、子供を学校に送り出した後。洗濯機をまわしているあいだ。仕事で一息ついたところ。お昼休みの残り時間。お風呂に入っているあいだ。子供を寝かしつけたところ。そんな短い時間にちょっと駄菓子を食べるように、気軽にキャンドルを楽しめます。ほっとするキャンドルの光とアロマの香り。お菓子を少しずつ食べるように、キャンドルも自分の時間にあわせて使えたらいい。だれでも休憩できる時間ははだいたい15-30分くらいです。ロリポップを一本食べ終わるのと同じくらいです。キャンドルもそのくらいの時間で使い切れた方が日々のくらしの中で丁度良く楽しみやすいです。
休憩時間のすごし方に合わせたアロマのバリエーション。肩の力を抜いてリラックスしたい時はフローラル系の香り。気分をリフレッシュしたい時はフルーツ。頭をスッキリとさせたい時はミント系の香り。落ち着く清涼感のある香りのグリーンで自分の時間を楽しみます。スイーツのフレーバーを選んでいる時みたいにワクワクします。
0

0

0

0

Comments are closed.